新たなPCゲームを始めるならホラーサバイバルゲーム「7 Days to Die(7DTD)」が圧倒的にオススメ。ゾンビ映画や終末もの(ポスト・
7days to die は早期アクセスという形態をとっていることから新規プレイヤーが気兼ねなく参加できる。よくあるMMORPGのようにレベル差で古参に遅れをとるような心配は要らない。
大型アップデートの度に新たなゾンビワールドに生まれ変わるのも醍醐味の1つだろう。1度ゲームを購入すれば、次々とシステムが刷新されていくから新鮮さが失われない。
現在、α19のテスト版が活況だが、新規プレイヤーが続々と参加していて非常に面白くなっている。
プレイスタイルは自分次第。
知恵を絞ってあの手この手で荒廃した世界を生き抜こう。
7日に1度プレイヤーに襲い掛かるゾンビの大暴走。
泥水すすりながら放浪生活もよし、気の合う仲間たちと鉄壁の大拠点を築くもよし。
さあ、あなたも荒廃世界に挑戦だ。
>> ついに 7 Days to Die (7DTD) α19正式版が開始
7 Days to Die(7DTD)PCスペック
7 Days to Dieは早期アクセスということでバージョンアップの都度、システムやグラフィック等が大幅に刷新されます。それに伴いゲーミングPCの要求スペックも次第に高くなるという傾向があり、ゲーミングPC選びには一定の注意が必要になる。
古い情報の推奨スペックを目安にすると安定動作どころか起動直下で落ちることになりかねない。
現在の最新バージョンは「α18.4(安定板)」と「 α19(テスト版)」だが、アクション性やグラフィックの向上から旧バージョンとは比較にならないほど重量化されている。
「7 Days to Dieが落ちる」という人のPCスペックを聞くと、主にハード面が原因になっていることが非常に多い。
テスト版はバグにも注意しなければいけないが、基本的には「メモリ不足」「非力なグラボ」「CPU性能」の順に問題を抱えたプレイヤーが目立った。
もし、これから7 Days to Dieを始めるなら、こちらのゲーミングPCを参考にどうぞ。
7 Days to Dieに推奨したいドスパラ ガレリア
PC歴36年、PC自作歴25年。長年の変遷を見てきたが近年のゲーミングPCの世界はとにかく熱い。紛れもなく史上最速クラスでハード性能が向上していると言えるだろう。
特に高性能なグラボが安価で入手できるようになったことはゲームファンとしては非常に有難い。
旧世代のゲーミングPCユーザーであれば買い替えには絶好の機会であろうし、初めてゲーミングPCを購入する人に至っては羨ましい限りです。
かつてのゲーミングPCがどれだけ金のかかる代物だったか…
それはさて置き、7 Days to Die用のゲーミングPCです。
ドスパラのゲーミングPC「ガレリア」
自作派ユーザーとして評価できるゲーミングPCはドスパラの「ガレリア」。
私自身はドスパラさんに90年代秋葉原のパーツショップからお世話になってます。
ガレリアを一言でいえば「性能・コスト・増設性・メンテナンス性」に優れたゲーミングPCです。
まず無駄のない構成が魅力。
かつては安く組むためにPCを自作するユーザーが多かったのですが、今はドスパラ機を購入してしまった方が断然コスト面で優秀です。
純粋に好きなタイトルをプレイするならガレリア一択でもいい。
こだわりゲーマーは好きなPCを自作すれば良いと思いますが、同スペックのPCを1台組んだらまず予算面ではガレリアに敵わないでしょう。
また現行のガレリアはコスト面でも選択の幅はかなり広まってます。
7 Days to Die おすすめゲーミングPC
ドスパラのガレリアにおいては、以下4つのラインナップが7 Days to Dieにおすすめです。
リニューアルされた最新モデルが登場しました。
7年ぶりに刷新された最新ケースは、ガレリアの取り回しの良さをそのままに排熱性向上。ゲーミングPCとしてのスタイリッシュさも魅力です。
・低コストで楽しむゲーミングPC ガレリア(2機種)
1、【Refine】Rシリーズ
最新の第10世代インテル「Core i5-10400」にグラボは「GeForce GTX 1660 SUPER 6GB GDDR6」を搭載。メモリ16GBとNVMe SSD 512GBを標準装備して「119,980円(税別)」。
CPU :Core i5-10400
グラフィックス: GeForce GTX 1660 SUPER 6GB GDDR6
メモリ: 16GB DDR4 SDRAM
ストレージ: 512GB NVMe SSD
2、【eXtend】Xシリーズ
CPUに第10世代「Core i7-10700」を搭載したモデル。グラボは前機種と同様「GTX 1660 SUPER」を搭載。同じくメモリ16GBとNVMe SSD 512GBも標準装備。価格「129,980 円(税別)」
CPU :Core i5-10400
グラフィックス: GeForce GTX 1660 SUPER 6GB GDDR6
メモリ: 16GB DDR4 SDRAM
ストレージ: 512GB NVMe SSD
低コストでゲーミングPCを乗り換えるタイプの人にはガレリア「 RM5C-G60S」と「XA7C-G60S」はコストに優れた選択です。このスペックでこの価格とは驚きの時代になりました。
数年前、2世代以前の同価格帯パーツでベンチマークを比較すればスペック差は歴然。一般用途・ビジネス用途としてもかなりのスペックを有します。
もちろん現行の 7 Days to Die を通常プレイで楽しめますが、これよりスペックを下げてしまうと不満を感じるユーザーが増えてくるでしょう。
特にグラボ性能は今後のアップデートで大きな影響を受けることが予想されます。先々を考えればもう一回りグレードを上げておくと安心です。
より高設定で臨場感のあるプレイが楽しめる次の機種がおすすめ。
・コスパ性能バランスに優れた大本命!
これから最も売れるであろう価格帯のガレリアのゲーミングPCはこちら。
【eXtend】Xシリーズ R70S
CPUは最新第10世代インテル Core i7-10700 (2.90GHz-4.80GHz/8コア/16スレッド)、グラボにはGeForce RTX 2070 SUPER 8GBを搭載。高速なSSDに排熱性の高まった最新ケース。
価格は169,980 円(+税)
CPU :Core i7-10700
グラフィックス: GeForce RTX 2070 SUPER 8GB
メモリ: 16GB DDR4 SDRAM
ストレージ: 512GB NVMe SSD
グレードによる有意な性能差と価格幅を考えると、7days to die をはじめ現在人気の多くのゲームに対してバランスのとれたこのあたりの機種が必然的に人気を集めてくるはずです。
7days to die α19用のゲーミングPCとしても快適なプレイが楽しめます。
この他にもガレリアには中間機種、上位機種のラインナップが豊富です。予算と希望するプレイ環境を考えながらガラっと様変わりした最新機種をぜひドスパラで見比べてみてください。
コスパの良いゲーミングPCとは
ゲーミングPCである以上、ゲームが快適に動作することが最重要です。
ここで必要なのは基本的に「CPU、メモリ、グラボ、ストレージ」等の主要なパーツ構成ですが、表示スペックだけに目を奪われると痛い目に遭うことがあります。
同じ価格帯でもメーカーによって掲載されてない部分に差が出るからです。
高価な部品で組んだゲーミングPCは予算次第で簡単に手に入りますが、主要パーツ以外に不必要なコストをかけたゲーミングPCは非常にコスパが悪くなります。
逆に低価格というだけでもコスパの良いゲーミングPCとは言えません。粗悪な部品が使用さていると安定性に問題を抱えてかえってお金がかかる場合もあるからです。
必要な部品はしっかり、かつ無駄を省いてコストを落とす。
同スペック帯でコスパの良いゲーミングPCを選ぶならドスパラ機がおすすめです。
コストと品質のバランスが非常に優秀なのがこのメーカーです。
様々なラインナップがあるので見比べて見ると面白いですよ。
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