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【2020年秋】7days to die(α19~)おすすめゲーミングPC

PC・周辺機器

今月、Steamで話題のゾンビサイバイバルゲーム『7Days to Die』 にて大型アップデートがありました。ついに待望の最新版 Alpha 19 の正式リリースです。

前期安定板 Alpha 18.3 から大規模な進化を遂げ、新たな 7Days to Die の世界は、ますます凶悪な(面白い)世界に生まれ変わりました。

Youtubeなどの動画実況も盛況で、新たにゾンビワールドに挑戦したいというプレイヤーが増えています。

今回は、新規に 7Days to Die に挑みたいというサバイバー向けに、最新バージョン(Alpha 19)を楽しむのに適したゲーミングPCからグレード別におすすめ2点を紹介します。

7Days to Die に必要なゲーミングPCのスペック

さて、今回の大型アップデートではグラフィック、アクション性の向上に加え、多くの新要素が追加されました。それに伴い、気になるのがゲーミングPCの要求スペックです。

7days to die は早期アクセス(アーリーアクセス)という運営形態が採用されているため、バージョンアップによりゲーム仕様が頻繁に更新されます。

ゲーミングPCに要求されるスペックは次第に高くなる傾向があり、今回の Alpha 19 大型アップデートにおいてもスペックの見直しが必要になりました。

古いスペック情報をもとにゲーミングPCを選択すると、最低限のプレイ環境にも支障をきたす場合があるので注意が必要です。

【7Days to Die】基本スペックとして提案するゲーミングPCの性能

ゲーミング環境に有意に影響を与える搭載パーツとして「CPU、メモリ、グラボ、ストレージ」の4点を挙げます。

・CPU

CPUプロセッサにおいては、一般的に公表されている情報では「4コア 3.0Ghz」以上という情報のみが推奨されています。

この情報だけでは非常に古い世代のCPUまで推奨パーツに含まれてしまい快適なプレイを妨げる場合があります。

選択すべきはインテル製プロセッサであれば第9世代、第10世代における Core i5 以上のCPU。

AMDプロセッサにおいても同等の製品を選択していれば、CPUに関しては 7Days to Die を快適に動作させることが可能です。

コスト重視の方であれば「Ryzen 5 3500(6コア 3.6GHz)あたりもおすすめです。

・メモリ

メインメモリは16GBのメモリを搭載したゲーミングPCを選択します。

旧バージョンを元にした情報では8GBを推奨している場合がありますが、環境により8GBは起動直後に喰われるものと考えて下さい。

少なくと12GB。市販ゲーミングPCの実情を考えればメモリ16GBを搭載したゲーミングPCが妥当です。

・グラフィックボード

グラボはゲーミングPCを構成するパーツとして最重要の要素です。

7 Days to Die の安定したプレイには「GeForce GTX 1660 SUPER 6GB GDDR6」以上のグラボを積むことをおすすめしています。

α19以降では、これより低速・低メモリー量のグラボを選択すると、例えば大型建造物の崩落シーンなどで思わぬ高負荷が発生しゲーム性を損ないます。

より安価なグラボでも、グラフィック設定を「低画質」側に絞ればプレイ自体は可能ですが、画質や表示範囲を必要以上に狭めてしまえば本来の臨場感を体感することができなくなります。

7 Days to Die の世界に新たに挑戦するなら、ぜひ GTX 1660 SUPER 6GB 以上のグラボを目安にしてください。

・ストレージ

ゲーミングPCのストレージにおいてはHDDではなく高速なSSDを搭載していることが大前提です。現在、より高速な NVMe 接続のSSDが採用されているゲーミングPCが主流となっています。

ゲーミングPC新調の際にはストレージの容量の他、SSDのタイプをチェックしてください。サブストレージの有無については内蔵・外付け等、後からも増設可能なので大きな問題ではありません。

7 Days to Die  おすすめゲーミングPC

自作PC歴25年、この数年のゲーミングPCの飛躍は過去最大といって過言ではありません。BTOショップにも安価で高性能なラインナップが並び、オンラインゲームの世界もますます活況となりました。

様々なメーカーから多種多様なゲーミングPCが登場していますが、同価格帯なら「より安く」「より高性能」な1台を選択しましょう。

7 Days to Die用のゲーミングPCには「ドスパラ」をおすすめします。秋葉原のパーツショップ時代から一貫してユーザー目線の良品を取り揃えてきたゲーミングPC会の老舗です。

古くから自作派のヘビーユーザーに絶賛されている通り、カタログスペックに掲載されていない部分まで、非常にバランスよく、無駄なく、コスパ良く構成されたゲーミングPCを入手できます。

第1位「価格&性能」の絶妙のバランス

おすすめ度 ★★★★★

無駄なく性能&コスト面で非常に優秀なゲーミングPCです。7 Days to Die の他、高フレームレートの要求されるFPS等、様々なジャンルの最新オンラインゲームを快適に楽しむことができます。

1世代、2世代前のゲーミングPCと比較すればハイグレード機に匹敵する高性能マシンが非常に入手しやすくなりました。

やはり『GeForce RTX 2070 SUPER 8GB』のコア数&超高速GPUのゲーミング性能に触れてしまえば、旧世代には戻れなくなります。

また、第10世代 Core i7-10700 の高速処理性能はゲーム用途のみならず写真や動画編集等、クリエイティブ分野でも威力を発揮します。

・GALLERIA XA7C-R70Sの基本スペック

CPU :Core i7-10700
グラフィックス: GeForce RTX 2070 SUPER 8GB
メモリ: 16GB DDR4 SDRAM
ストレージ: 512GB NVMe SSD / HDDなし

>> このゲーミングPCの詳細を見る

第2位 ライトゲーマー向け「コスパ重視」のゲーミングPC

おすすめ度★★★★

10万円程度の価格帯で入手できる手軽さ。まさにAMD Ryzen 様様という構成で、主要性能を維持したまま低価格化を実現したゲーミングPCです。

第1位の機種と比較すれば搭載パーツ分の性能差がでますが、低予算ながら人気オンラインゲームをしっかりプレイできる優れた機種です。

搭載グラボは「GeForce GTX 1660 SUPER 6GB GDDR6」。現行の 7 Days to Die の必要スペックとしてもここを基準にします。

最新版アルファ19は?
「もちろん楽しめますよ!」

・GALLERIA RM5R-G60S の基本スペック

CPU:Ryzen 5 3500
グラフィックス:GeForce GTX 1660 SUPER 6GB GDDR6
メモリ:16GB DDR4 SDRAM
ストレージ:512GB NVMe SSD / HDD なし

>> このゲーミングPCの詳細を見る

 

7 Days to Die の世界に挑むなら最新ゲーミングPCを導入しよう

核戦争によりゾンビの蔓延る荒廃世界をたった一人で生き延びるもよし、仲間と共に巨大な拠点を築いて迎え撃つもよし。

7 Days to Die の醍醐味といえば、広大なオープンワールドを縦横無尽に駆け巡り、あらゆる手を尽くして生き延びることです。

ますます面白くなった 7 Days to Die の世界。
旧型スペックPCでは、この面白さを本格的に堪能することはできません。

新たにこのゲームに挑戦するなら、ぜひ手頃になった新型ゲーミングPCで挑んでみてください。

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