インターネットの動画配信サービスをテレビで見るならAmazonの「Fire TV Stick」が超優秀。発売当時からFire TV Stickはヤバイ!と言われてましたが、もちろん我が家も快適さの虜です。
HDMI端子がついてるテレビなら、挿し込むだけであっという間にネットTVに大変身!
手軽さ簡単さに超豊富な対応サービスが人を惹きつける理由だね。
アニメ、ドラマ、映画、バラエティ、音楽、ゲームにニュースまで、気をつけないと本当にTV三昧になってしまいます。
さて、このFire TV Stickですが、ノーマルタイプと4K対応のモノが2種類あります。
どちらを選びますか?私はこうやって使ってます。
Fire TV Stickはノーマルと4Kどっちを選ぶ?
価格はノーマルの「Fire TV Stick ¥4,980)、4K対応の「Fire TV Stick 4K ¥6980」。4K対応の方が2000円ほど高くなるが元々かなりリーズナブルな価格設定で販売されています。
・4K対応TVを使用していて、かつ4K配信される動画サービスを視聴するなら4K対応のFire TV Stick 4Kがおすすめです。
・今のところ4K配信サービスは少ない、視聴しないという方はノーマルタイプのFire TV Stickでも全然OK! バリバリ使えます。
最近のニーズとしては、古いテレビをネットTVとして甦らせて複数台に利用する方も増えてるみたいですよ。
寝室にも子供部屋にも複数台設置したい。そんな時には2000円手頃なノーマルタイプが活躍します。
リビングのメインTVに4K、サブTVにノーマルFire TV Stickが一つのご提案。
Fire TV Stick はノーマルだけでも良いの?
全然OKだと思います。
映像の違い
まだまだ4K映像はVODの中でも少ないですし、今のところ4Kでしか視聴できない作品というのもネット配信ではほぼ無いと言えます。
4Kでなくてはならないという人以外はノーマル Fire TV Stick でも大丈夫ですよ。実際ノーマルタイプも今、品切れになるほど売れてますよね!
動作の違い
よくリモコン操作が遅いのではないかというお話がありますが、現行のノーマル Fire TV Stick はその点改善されていてます。
旧タイプは現行タイプと比べるとかなりモッサリした体感でした。私の体感ではノーマルでも現行タイプにストレスを感じるほどの遅延はありません。
確かにノーマルと4Kではプロセッサが違うので動作に現れると言えば現れてるとは思います。
音の違い
ノーマルはDolby Audio、4KはDolby Atmosを採用しています。
この違いは基本的にサラウンドの違いです。
4Kテレビにサラウンドスピーカーなどを増設しているしている人は、Fire TV Stick 4K を選ぶと臨場感のある立体音響を楽しめます。
そうじゃない人はノーマルでOK!
Fire TV Stick の対応サービス
驚異的な対応数ですよね。映像からライブ配信、音楽まで対応してます。ちょっとしたゲームもできて、Alexaも付いてます。
Youtubeやニコニコ動画はもちろん、国内外で名のある配信サービスはほとんど全て対応しているようなものなんです。
とりあえずCMでやってるようなVOD(ビデオオンデマンド)は全部見れますよ、全部!
人気の「Hulu、Netflix、U-NEXT、dTV、Amazonプライムビデオ」。
「GYAO、ディズニーデラックス、ビデオパス、dアニメストア、BANDAI CHANNEL、パ・リーグLIVE、DAZN、FOD、WOWOWオンデマンド、TVer、Paravi、AbemaTV」も当たり前で生放送から映画、アニメ、ドラマ、ゲーム配信など大手の配信サービスはざっと書いても、書けば書くだけ対応してるほどです。
音楽はAmazon Music UnlimitedやSpotifyなどが楽しめます。
Fire TV Stickのメリット
・ネット非対応のテレビでも様々なVODを快適に視聴できてしまう。
・普段スマホやPC画面で見てた画面を大画面で見れる。
・子供の視力に悪影響を及ぼすスマホよりTV視聴が安心。
・操作が簡単、Alexsa音声認識で家のおばあちゃんでも楽々。
・そしてお値段も手軽。
ネット配信をTVで見る方法
実際はいろんな方法で見れますね。
対応しているチューナーやレコーダーを接続
PCやNUCを接続。スマホから飛ばす方法。
ところがどれを選んでもFire TV Stickには匹敵しません。
手間もコストもかかるからです。
おまけにFire TV Stickほど多彩なサービスに対応した製品は他にはまずないでしょう。