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【最新型レビュー】三菱の食洗器 EW-45RD1SU 、洗浄力良し、静穏性良好、使いやすい、耐久性も高ければ優秀!

家電

三菱の新型食洗器「EW-45RD1SU(2019年04月21日発売)を導入してみました。まだ価格コムなどでもレビューが出ていないので、少しだけ使用感を書いてみようと思います。

ビルトイン型の食洗器歴は20年程。これまでは主にパナソニックの食洗器を使用してきました。

ビルトイン型の食器洗い機なんて頻繁に買い替える物ではないので、一般家庭では他機種との比較が難しいですね。

パナソニックはおそらく一番売れていて、一番人気で、一番定評のあるメーカーです。ネットの口コミやレビューを見ていても、パナソニック1択のような雰囲気が今もありますね。

そんな感じで安易にパナソニック機を選んでいました。

あんまりアンチな記事は書きたくないのですが、我が家だけの評価で言えばパナソニック機は残念な評価をせざるを得ません。

機械なので、故障するものも出てくるのは仕方がないのですが、致命的な故障を連発してしまったんです。

水漏れ」です。

ビルトイン型の水漏れってキッチン回りの被害が大きいんですよ。

修理・部品交換して再発。さらに修理して再発。これをされてしまうと評価は下げざるを得ないわけです。

水漏れ、修理。別の個所から水漏れ。部品交換。さらに水漏れ発生。

これはダメ。

他機種で同様のトラブルが発生しないのであれば中途半端な修理ではなくて、真っ先に交換を提案して欲しかった。この件で信用度ダウンです。

繰り返しますが、我が家だけの評価ですよ。

三菱の食器洗い機「EW-45RD1SU」

今回、取り換えたのは三菱の「EW-45RD1SU」と言う機種。

前の食洗器の故障トラブルがあまりにもショックだったので「水漏れやトラブルの少ないヤツがいい!」という条件で、建築会社の友人に助言を貰いました。

現行機は、どのメーカーも対策を施されているらしいのですが、彼の管轄内でトラブルが少ないというのが三菱の食洗器だったというわけです。

三菱の食器洗い機「EW-45RD1SU」

先進の洗浄力や使いやすさを追求した深型食器洗い乾燥機。

 

 

希望小売価格:175,000円(税別)
発売日:2019年04月21日

 

 

●取っ手もラクドア 軽い力でラクに引き出せる。
●分割フラップかご 上かごが分割して出し入れラク。
●調理器具コースを新設
●乾燥専用ヒーター搭載で清潔乾燥。
●振動や運転音を抑える、低騒音設計。

洗浄力だったり、節水・省エネ性だったり、洗浄時間だったり。

それぞれのメーカーが表示してる部分は、実際使用してみると同じぐらいの価格帯の新型機は大して変わらなかったりするんですよ。

食洗器用洗剤の洗浄力も飛躍的に伸びてますから、油よごれも、乾燥後のガラスの曇りも主要な機種ならスッキリ綺麗に洗えてしまいます。

一般家庭での通常の使用目的なら洗浄力自体は、どれを選んでも下限はクリアしていると思います。


洗浄力より大事なのは、洗浄棚の形状だったり、引き出し方法だったり、操作ボタンの簡単さだったり、洗剤の入れ方だったり。

そんなとこですよね。

今回、うちが入れた三菱の「EW-45RD1SU」の洗浄層はこんな感じです。

上層が広いから、大きなものでもポーンと入れられます。

洗浄力はかなり高いと思う。

食器をギッチリ詰めたり、ご飯粒や油よごれのキツイ食器を上段に重ねたり、色々テストしてみたのですが、落ちますね。

パンパンと開いて、プラスチック棚を外せるのでゴミ取りもメンテナンスも簡単。引き出しも軽いので、大型でもストレスフリー。

気密性が高い構造をしてるようで振動や騒音が少ないです。かなり静かですよ。

問題なのは耐久性ですが、これはこれから使い込んでチェックしていきます。

もし故障やトラブルが少なく安定して利用してけるのであれば、正直なところ、前パナソニック機よりも使用感は格段に上です。

コマーシャルや謳い文句を気にされない方は、食洗器購入の際には三菱機も考慮にいれても良いかもしれない。

ビルトイン食洗器を導入するメリット

主婦の家事の中で大変なものの一つが『食器洗い』。もし『食器洗い機(食洗器)』を使っていない家庭の旦那さんが見ていたら、奥さんのためにすぐに導入するべき。

家事に、子育て、たくさんの主婦業の中で、主婦が食器洗いに費やす労力は膨大です。手肌は荒れ、肩や腰を痛め、立ち仕事で脚はむくみます。

『主婦には365日、休みが無い』

せめて食器洗いの手間だけでもゼロに近づけたら。

ビルトイン食洗器があるだけで、主婦の食器洗いの手間が大幅に省けます。

しかも、手で洗うよりカンタンにキレイに汚れが落とせて、多くの場合、節水で省エネです。衛生面でも、除菌、乾燥まで食洗器が一括して行うから清潔です。

食器洗いに費やす時間をトータルしたら1年間でどのぐらいになるのでしょう。時給を発生させたら大変なお給料をいただけるはずです。

しかも、食事のあとだったり、夜遅くなってしまったり。他に使い道のあるはずの時間が、食器を洗うための時間として費やされてしまいます。食洗器を導入するだけで、ゆとりの時間をつくることも可能です。

気になるのが費用面ですね。初期費用がちょっとかかります。

ここは主婦の家事を時給で考えてみましょう。

多くの場合、食器洗い機の初期コストなんかは、あっという間に回収できてしまいます。主婦が楽になると、家庭が明るくなりますね。

そして、設置するならビルトインです。

キッチンの調理台まわりは常にフリーで使用できますし、カウンター、シンク回りも快適に保てます。

意外と、大掛かりなリフォームなどをしなくても、手軽にビルトイン型食洗器を導入できたりするので、使ったことのない人はぜひ。

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