PR

【猛暑で蚊が元気過ぎ】やっぱり蚊取り線香が最強!

インテリア雑貨

暑い!暑すぎる!人間にはとてつもなく過ごしにくい2018年の夏ですが、虫たちにとっては楽園のような季節が到来しています。公園や風通しの悪い水辺の木陰は蚊の天国。デング熱やジカ熱など蚊が媒介する病原体が今年も日本で流行するのは食い止めたい。虫よけも昔ほどには効かないような気がします。虫よけ成分の「ディート」にはもうちょっと仕事して欲しいものです。

これだけ蚊が多いと虫よけだけじゃ効かない

どんな虫よけスプレーも、だいたい有効成分はディートというもの。ディートは一般的には毒性が低いとされているが、小さい赤ちゃんや子供の体への影響はちょっと心配な薬品だ。長年ディートばかりが使われて来たものだから、日本の蚊も慣れてしまっているのか効果はいまいちな時が多い。蚊よけスプレーを塗りたくっても蚊に刺されまくったなんて経験はみなさんしてますよね。何だかんだで蚊はたたき落としてしまうのが一番!

やっぱり蚊取り線香が最強!

煙が見えるというのが良い!最近ではアロマや線香の香りがするのがいい!何がいいって蚊のいるところに直撃させることができるから。無効性の蚊取り殺虫剤は、どの範囲まで殺虫成分が行き届いているのかイマイチわかりにくいものがあります。蚊取り線香なら一発!

ライターと蚊取りの渦巻き一つあれば、折って四方に配置することもできますし、一機に複数焚いて活動範囲の蚊をせん滅することもできます。

おしゃれな蚊取り線香器、蚊遣り

なんといっても殺虫成分ピレスロイド。ひとたびピレスロイドが蚊の体をとらえてしまえば、もはや蚊は飛ぶことはできません。大事なのはしっかり蚊のいるところへ殺虫成分を流すこと。蚊取り線香の煙なら風向きがはっきりわかるので使いやすい。

デメリットがあるとすれば、火を使うことと長時間同じ場所で使うとすす汚れすることぐらいでしょう。低コストで蚊を一毛打尽。今年の夏は古き良き日本の渦巻き、蚊取り線香をフル活用して虫刺されの対策をしよう。

タイトルとURLをコピーしました