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ビデオカメラ 今、一番人気のHDR-CX430Vは買いでOK

秋の運動会シーズン、パパは長女の運動会、ママは次女の運動会。今年は幼稚園と小学校の運動会が天候不良で同日になってしまったので大変でした。どちらの子供の映像も残したかったので、急ぎで新しいビデオカメラをもう1台用意しました。

ここ数年で、ビデオカメラは性能アップと低価格化が劇的に進みましたね。最近では2~4万円も出せば良い機種をいろいろ選ぶことができます。性能の向上は一世代前の機種とは比べ物になりませんから、正直もう少しはやく買い替えても良かったかもしれません。

さて、数あるビデオカメラの中で私が選んだのはソニーのベーシックモデル。


SONY フルハイビジョンビデオカメラ 32GBメモリー内蔵 メモリースティック/SD対応 HDR-CX430V/T

さらに小型の機種や高スペックモデルなど、いくつもの実機を比較した中でこれを選択した最大の理由は以下の2点。

空間手ぶれ補正機能

特筆したいのはこの機種で売りの「空間手ぶれ補正機能」です。ワイドでもズームでも13倍ブレない安定した映像というのも実感できました。未搭載の旧機種と比べれば一目瞭然です。

これまでの家庭用ビデオカメラでここまで手ぶれを補正する機種はなかったと思います。オート撮影で、機会に不慣れなママが適当に振り回してもしっかり撮影できるでしょう。

夜もくっきりで暗さに強い

暗いシーンでも、精度の高い高画質な映像で撮影できます。

搭載された16:9型「“Exmor R” CMOSセンサー」は、ろうそくの明るさでもきれいに撮れるように、感度向上&ノイズ軽減を施したCMOSセンサー。

時間はいくらお金を積んでも買えない

映像機器の購入を迷う時間は短めにしています。選んで並んでいるうちに子供は大きくなってしまいますからね。それにしても家庭用の小型機で、この価格でこの性能が得られるとは良い時代になりました。

さらにスペックの高い製品もありますが、新機種への買い替え間隔を短くすると性能とコストパフォーマンスのバランスがとれます。

有効画素数や記録容量などさらにスペックを重視するかたには、こちらの上位機種がオススメです。


ソニー デジタルHDビデオカメラレコーダー「HDR-CX630V」 HDR-CX630V-B

動画有効画素数:502万画素
静止画記録画素数:2040万画素相当
記録メディア容量:64GB

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