スマホ用のモバイルバッテリーと言えば「Anker PowerCore」がいいですね。10000mAhあればとりあえず日常使いには十分。下の画像の「Anker PowerCore 20100」なんかを持ってると緊急にお友達にも電池をパスできて喜ばれますね。あれもこれもUSB式にしとくと本当に便利。非常時にはモバイル充電器にUSB接続のLEDライトをつければランタン代わりに使えますし色んなものを動かせます。一時期、手回し発電機やソーラー充電器が流行りましたが、大容量化したモバイルバッテリーを常用しとく方がいざという日には即戦力になりそうです。地震・雷・火事・北朝鮮のミサイル。物騒なニュースを耳にする都度、防災用品、非常用品は最低限チェックをしておこうと思います。
Anker PowerCore 20100 (20100mAh 2ポート 超大容量 モバイルバッテリー) iPhone&Android対応 A1271012
筆者は日ごろはこういうタイプのモバイルバッテリーを常用しています。情報端末に使うのが前提ですが、USB式のデジタル機器などは何でも充電しますので用途は実に様々です。Ankerの製品の良いところは充電してから放置していても長い日数、充電量を保持してくれるところです。バッグの中に放置しておいて忘れたころにまだ給電可能なのは本当に助かりますね。容量は多ければ多いほどいいと思います。ただ大容量にするほど重くなってしまうのは玉に瑕です。
中途半端な大きさになるなら「120000mAh」級のポータブル蓄電池なんかがあるとさらに用途が広がりますね。上の画像の製品の重量が5.6kgですから、旧来イメージしていた蓄電池に比べてかなり小さくはなっているようです。車に入れておけば持ち出せる重量ですから防災用品の他、釣りやキャンプやバーベキューなど色んなところで役立ちそう。「suaoki」のポータブル電源は家庭用コンセントの他、車のシガーソケットからも充電できてしまいます。さらにソーラーパネルを用意すれば太陽光からも電気を蓄えられますから心強いです。お値段も思っていたよりかなりお安い…。すごいね!
うそっAnkerの大容量ポータブル電源はさらに!
ってか何でこんなに安くなってるの!?
Ankerアンカー製の蓄電池の方が4.3kgと軽い。たぶんこれ以前品薄になってた製品だと思います。お値段も投稿日現在むっちゃ安くなってて驚きえす。前者の充電池と何が違うんだろう。容量的にはほぼ互角。私のタブレットやノートPCぐらなら楽々10回以上満充電できる大容量。
なるほど出力が「suaoki」の方が大きいようです。
お値段を考慮するとAnkerのポータブル蓄電器に軍配があがりそう。